全国龍馬社中 高知ブロック大会。

薩長同盟・大政奉還・明治維新から150年。「龍馬に追いつき、追い越す。」べく、龍馬精神( 自忘他利) をより深く、力強く踏襲・共有するため「全国龍馬ファンの集い」と「全国龍馬社中」が結成されており、香南市、芸西村の龍馬お龍会と 坂本龍馬歴史館アクトランドの主催で第一回ブロック大会が開催。

龍馬会は、高知県民の12の青年団体( 1300人) の賛同を得て 昭和五九年)にスタートした龍馬記念館建立運動が、八年で十億円の募金で桂浜に記念館を建立。
平成3年、記念館がオープン以降、一年間に二~三の龍馬会が発足し、高知市主催の「龍馬まつり」の一環として、「龍馬シンポジウム」として誕生し、「龍馬は高知だけのもの」か、「全国に龍馬を敬慕する人は大勢いる」等、賛否両論のなか「全国龍馬ファンの集い」が結成、現在に至っている。
30年近くの活動を通じて全国や世界に龍馬会が結成され,その数、団体数(131団体):国内(125団体) 海外(6団体)となり、様々な活動を通じ、新しい社会運動を起こし、熱い志で、全国龍馬社中が結成され、今や世界的な強固ネットワークとなっています。