高知市五台山にある浜口雄幸総理大臣の生まれた家を訪ねた。

居室の奥には自筆の「去華就実亅の揮毫。

見た目だけを着飾ることを止めて、真面目な態度。

花を捨てて実を取るという意味で、見た目よりも中身を大切にするということ。
まさに、「華を去り実に就く」今の政治に必要な言葉です。