吉野川上流(立川・行川・栗の木川)の特定緊急砂防事業の起工式。

平成30年7月豪雨の土砂崩れで孤立した仁尾ケ内を訪問。道路や橋を復旧する以前に、 その源の山地崩壊や 土砂流出を止める事だと 痛感。 特に河川の土砂堆積がひどく 3mから10mも川底もが上がっており 洪水や さらなる 崩壊の危険性が高まっています。