旭食品創業100周年記念式典

創業者の竹内寿亀氏は、介良村の豪農の長男で天秤棒一本で行商し、片倉グンゼ工場、朝倉の陸軍歩兵第44連隊での大口入札で、発展の第一歩を奏しました。

大正12年、旭で竹内商店を創業し、屋根には「大勉強、信用第一、電話1491番」と大きく掲げ、サービス第一で高知での 顧客信頼の地位を確立 。

戦後は、竹内寿明、明義、三賀男、まきえ、昭五、豊子さん(窪添)の5男1女が株式会社旭食品を作り 高知県に基盤を築き、

高度成長期は、克之(かつゆき)社長、康夫(やすお)社長、成雄(なるお)社長の新三役が、大規模な配送センター、PCでの商品の物流管理、フルラインへの投資で体制を強化し、全国展開し、年商5000億円を突破。

令和は、7代目の孝久(たかゆき)社長、紘之(ひろゆき)副社長、愼(シン)副社長が「新しい食品問屋の形」としてエース2030のシン旭食品戦略を立てている。

これから更なる発展と飛躍をお祈り申し上げます。