多様性と寛容

保守の本質は多様性と寛容

自民党は、保守政党であり、「多様性と寛容」の精神を大事にするのが保守政党の本質です。草の根の保守とは、大衆の意識、庶民感覚への度量がなければ自民党はダメになります。戦後の自民党は、地方の人々や若者の庶民意識で多数派を形成し、政権を続けてきました。いろんな地域に様々な文化や価値観があり、人間がいて、「多様性と寛容」で新しい文化や世代を吸収し、変わり続けています。現に今でも日本には、LGBTで悩んでいる人、言えずに苦しんでいる人がいます。決して、排除せず、受け入れて進化するのが大衆政党の責任です。 古き良きものを守り、 新しい 多様な価値観を吸収する寛容の精神によって,国民の 政治のウイング(幅)を広げて 行かなければなりません。「多様性と寛容」は、そんな融通無碍な自民党を象徴するような言葉です。次の時代の日本社会のため「性的指向・性自認の多様性に関する国民の理解の増進に関する法律案亅を4時間議論し、了承しました。